今朝は目覚ましセットしておいたのに、全然気付かなくてケロロ軍曹見逃しました。 こうなれば夜中を待つばかりです(何
 目的は「僕らの音楽」……って日付変わる直前ぢゃん。

 昼間は既に何してたか思い出せません。
 ぼーっとCD聴いて、一部MP3にして、ごろごろしていただけ。
 そうか、そもそも明るくなるまで起きていたから、起きた時間が遅くなっただけなんだな。

 よく分からん納得するな。

 巨人は面白くない勝ち方するし(押し出しでサヨナラなんてねぇ)、その後は適当にサイト巡回したりで22時過ぎ。
 いかん、布団に入ったら寝てしまいそうだ。 新しいテープに標準録画準備オッケー、でひたすら時間が来るのを待ちます。 DVD見てたらうっかり時間過ぎるという性格なので、そういうのはパスの方向で。

 いきなりHDDの猫写真を整理したり眺めてニヤニヤする変態。

 0時5分前、録画スタートです。
 あらら、直太朗くん、やけに髪が短いです。 そいや髪型が定着してるとこ自体見たことないので問題ナシなんですな。
 DVDアルバムやPVでは、CDクォリティに迫るどころかそれ以上に凄いパワーを出してくるので期待大。

 しかし、桜の下で「さくら」とは聞いていたが、場所自体、なんだかイメージと違っていたのが残念です。 甘党、甘党、甘党(ちょうど「いつかさらばさ」を聴いてたのでノイズが入ったことをお詫び致します)。 でも素敵でした。

「生きとし生ける物へ」は、冒頭の男声コーラスやスケールの大きさにただただ圧倒されつつも、ナチュラルで等身大のスタイルが好きなんだよなあと書いてみる。 元々thinkerとはいえ、初期のほうがシンプルに共感できたんだけど。 新境地を拓いた評価はしたい(偉そうだな、おい)。

「土曜日の嘘」では、でっかいくまのぬいぐるみと向かい合ってそれぞれ座り、テーブルのメトロノームに手を伸ばしてリズムを刻むところから始まります。 あとはギター一本で。
 今、気付いたんだけど、TVぐらいでしか知らない人には、こういうラブソングは珍しいのかも……ふふり。
 動かぬぬいぐるみに語りかけるように歌う様子に、思わずぐっときてしまいました私。 あぁ惚れそう。

 最近、ぬいぐるみや猫になって、恋愛じゃなくても誰かに愛されて痛い(いたい、なんだが……えぇ、変換どおりですわよ)私です。

 最後に、肩書きは「音楽家」という語りで締めくくられてましたが、私などは学会で「○○○○○たるものミュージシャンたれ」と言われたので、なんだか……_l ̄l○lll
 今日の生活通り、相変わらず半端に生きてます。 うぅ。

 しかし、生演奏を売りにしてるのにライブ感のない番組って何。

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