どうして学校ってこんなぁーに遠いんでしょう。
 たまぁにしか行かない身なので、それはそれで辛かったり。 そして行くと最後のバスの時間まで帰ってきません。 行くのも帰るのも面倒なんやね。

 練習室のあたりをぶらぶらしてると、ヴァイオリンの音が聞こえてきます。 その曲に口元を緩ませながら、小さな窓から中を覗く私は変質者。 うへへへへえ。
 ち、気付かれた。 こうなったら。

 さくら━━━━(゜∀゜)━━━━!!

 見たね君も「愛し君へ」。 うんうん。
 とかなんとか言いながらピアノで適当に合わせてみます。 うちのがっこ、弦がないので貴重な人材がこれ(どんなだ)とは嬉しい。
 本当はベーチェット病の話から見ようって言ってたドラマだけど、3ヶ月ぐらいはこういう楽しみもありそうデス。
 んで、こうなるとモノマネの人が追加されたりするのはお約束。

 帰る。 カエレ。 だるい。

 夜遅くにネタ犬を作ろうとリネ起動。
 Lv8エルフでシェパ狙ったら、犬がわらわら。

 ……あ、死んだ(´Д`;)
 まあいいやウルフで。

 ウルフ2匹追加で名前は、人間じゃない、に続いて、

 球体じゃない

 肉球じゃない

 ↑自分でもくだらんと思いつつも、早く猫飼いたいのぅ。
 4月20日、今日は大ちゃんこと加藤大治郎さんの命日(だったはず)。

 あちこちの店の有線などでよく耳にするこの曲、何気なく月刊ピアノをめくっていたら楽譜が載ってました(今日は発売日なので、これを読まれて書店へ走っても多分ないです)。 それでようやくこの曲のタイトルを知ったのです。
 歌詞と一緒に、NYのテロ事件をきっかけに書かれた曲とあり、それを思うと、歌詞の内容に納得したり、更に深さを感じたりします。

  薄紅色の可愛い君のね
  果てない夢がちゃんと終わりますように
  君と好きな人が百年続きますように

 果てない夢が……のくだりで感じた疑問が氷解すると同時に、なんだかせつないです。
 個人的には、大ちゃんが重なってしまって、もうこの世にはいないのに、どうしているんだろうとか思ってしまう。 きっと彼自身が、私にとっての果てない夢でもあったんだろうな。