もはや僕は人間じゃない
2004年4月23日 森山直太朗
生きとし生ける物 歌詞 人間じゃない
直太朗
で検索されていたので、これはなんか書けって言われてる気がするorz
まず不思議に思ったのが、なんでジャケットがてんとう虫なんだろうかと。
ハッ、これが「人間じゃない」直太朗くんですかッΣ(´Д`;)
……という訳じゃなくて。
ふと「てんとう虫って(模様だけど)星しょってるなぁ」と思ったら、すぅっと思考の結び目みたいなものがほどけて、こいつも「宇宙」の一つだと気付いた。
プラネテス(コミックスの4巻)で、主人公が溺れた時に「宇宙」を感じたような、あんな感じ。
人間は、どうあっても人間だけど、それ以前に動物だったり、生き物のひとつだったり、これまた宇宙の一部なんじゃないか……そこまでいけば自分を人間って言う必要もない。
そもそも人間だからこそ、こんなこと考えたり書いているのであって、「もはや僕は人間じゃない」と「言う」こともできる。
なんだか矛盾しているけれど、「生命力」そのものがテーマであるならば、人間とか植物とか動物とか、そういう枠にとらわれなくてもいいのだろう。
彼の曲にしては珍しく、雑多な日常描写の多い「太陽」と、対になりつつも似た印象を受けるのは私だけかな。
結局考えた所で答えが提示されている訳でもなく、インタビューも収録されているというDVDシングルを楽しみにすることとします。
ってさ、何が収録されているか改めてみたら「生きとし生ける物へ〜森羅万象 Photo Version〜」、この森羅万象というところが結局答えなんじゃないかと。 それに「僕」が含まれている。 難しいようで、当たり前なほど身近すぎること。
直太朗
で検索されていたので、これはなんか書けって言われてる気がするorz
まず不思議に思ったのが、なんでジャケットがてんとう虫なんだろうかと。
ハッ、これが「人間じゃない」直太朗くんですかッΣ(´Д`;)
……という訳じゃなくて。
ふと「てんとう虫って(模様だけど)星しょってるなぁ」と思ったら、すぅっと思考の結び目みたいなものがほどけて、こいつも「宇宙」の一つだと気付いた。
プラネテス(コミックスの4巻)で、主人公が溺れた時に「宇宙」を感じたような、あんな感じ。
人間は、どうあっても人間だけど、それ以前に動物だったり、生き物のひとつだったり、これまた宇宙の一部なんじゃないか……そこまでいけば自分を人間って言う必要もない。
そもそも人間だからこそ、こんなこと考えたり書いているのであって、「もはや僕は人間じゃない」と「言う」こともできる。
なんだか矛盾しているけれど、「生命力」そのものがテーマであるならば、人間とか植物とか動物とか、そういう枠にとらわれなくてもいいのだろう。
彼の曲にしては珍しく、雑多な日常描写の多い「太陽」と、対になりつつも似た印象を受けるのは私だけかな。
結局考えた所で答えが提示されている訳でもなく、インタビューも収録されているというDVDシングルを楽しみにすることとします。
ってさ、何が収録されているか改めてみたら「生きとし生ける物へ〜森羅万象 Photo Version〜」、この森羅万象というところが結局答えなんじゃないかと。 それに「僕」が含まれている。 難しいようで、当たり前なほど身近すぎること。
コメント